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2009年11月

シニフィアン・シニフィエ

むーママ

医者から台所に立つことを制限されているうちに代わって、ダァーが連日食事作りから掃除、洗濯、アイロンがけまでフル回転で家事のことをやってくれています。

そんな中、ダァーはどうしても美味しいパンが食べたいと、先日初めて東京・三宿にあるシニフィアン・シニフィエという有名なお店でバゲットを買ってきました。

シニフィアン・シニフィエ

シニフィアン・シニフィエ

このお店のことをご存知の方は多いかもしれませんが、志賀さんというベテランのパン職人が独自に編み出した高加水の製法でイーストを極力減らしてパンを作っているお店です。

高加水とは粉に対してどれぐらい水を使うかという比率のことで、70%を超えるとかなりの高加水率と言えるのではないかと思います。パンというのは、材料の分量を0.1gまで正確に測る必要があり、それが出来ないと美味しいパンが焼けません。
つまり、水分量が1%多くなっただけで味も変わるし、生地も扱いにくくなってきます。
特に72%を超えてくると、手にべチャべチャと生地が絡み付いてきますので、形を整えるのに一苦労です。

では何故高加水率にこだわるのか?
それはこの気泡にあります。

シニフィアン・シニフィエ

高加水で発酵がうまくいくと、焼成後には大きな気泡がたくさん出来ます。
この気泡がパンの旨みを倍増させます。

更にイーストを少なくするということは、発酵までに時間がかかるということで、低温で8時間から20時間ほどを要します。イーストを少なくすることの理由は、焼成後のイースト臭を極力押さえることが出来ます。また、低温発酵により生地の甘みを引き出す効果が生まれます。

これらを実践しているのが志賀さんで、ダァーは本でレシピを見て感動して、早速パンを買ってきました。

しかも、本を見ながら既に10本ほどバゲットを焼き続けているのです。
いずれもバゲットとは言い難いほど不恰好なものばかりですが、今日も懲りずに、うちの代わりをこなしながら合間を縫って焼いています。



おっと!なんか焦げ臭い!

と、慌てて、ダァーが台所に突進!

。。。案の定、今日もコゲコゲのバゲットが出来上がりそうです。



▼シニフィアン・シニフィエ・・・最近サイトがリニューアルされたようです。
http://www.artandcraft.jp/ss/top.html




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